FX業者の実態

FX投資信託会社によって手数料の高い会社と安い会社と二種類あると思いますが、お客さんが儲かっている会社というのは、実は、手数料の高い会社であるケースが多いのです。 例えば、マネーパートナーズさんというFX業者がありますが、この会社は、会社の売上をあげるために手数料を下げました。実は、手数料を下げると、おもしろいことにFX業者の利益はあがるのです。 そのからくりは、手数料をゼロにすることでお客様の売買回数が増えることにあります。お客様の売買回数が増えるとFX業者は儲かるのです。 例えば、マクドナルドがハンバーガーを半額にすると、売上が上がるのと一緒です。薄利多売に近い方式が成り立つのです。 ユーザー側からすると、手数料がゼロってことで負担が減るような気がするのですが、実はそうではないのです。手数料がゼロということでバンバン取引をしてしまうので、結果的には損をしてしまうことが多いのです。 取引をすればするほど儲からないというのが現在の状況です。 では、なぜ取引をすればするほど儲からないということになってしまうのか? 何故か? 簡単に言えば、手数料がかからないということで安易なポジションをとってしまうということです。手数料がかかると、ここぞというときしかポジションメイクをしないわけです。 例えば、一週間に一回とか、勝てるところだけぽつんと注文を入れたりするわけです。一方、手数料が無料だとばりばり取引をしてしまいます。取引の回数が全然違うわけです。安易なポジションを持ってしまうと、相場が安定しないときに取引をしてしまうケースが多くなります。そうすると売った買ったを繰り返して、結局、利益があがらなくなってしまうのです。 例えば、上と下の見極めをするにしても、人それぞれが予測するわけですが、その相場によって自分の中での確信度っていうのがあると思います。確信度を5段階にした場合、取引回数が少ない場合は、確信度が5でないと取引をしませんが、手数料がゼロということで、確信度が1であっても取引をしてしまうのですね。そういうことを繰り返すと必ず損をしてしまうのです。 要するに、手数料が高い安いっていうのは、ユーザーの利益とは、直接関係ないということになります。もちろんデイトレでバンバン取引をする人なんかは、手数料は安いほうが良い場合もあります。 デイトレの方には手数料の安くて信頼のおけるマネーパートナーズがおすすめになります。FX業者を選ぶ際に、一番重要なことは、信託保全がしっかりしているかということです。その次に手数料が安いとかそういうのを見ればよいと思います。FXの比較サイトなどで手数料比較やスプレッド比較などのランキングをしていますが、実はこれ自体はあまり意味のないことなのです。ですから、そういうのは参考程度に見るようにしましょう。信託保全とは、本来、お客様が会社に預けたお金が、FX業者のお金と分別されているということです。 しかし実際のところは、お客さんのお金が分別されていない会社が多いのです。 例えば、ライブドアが、昔、FX会社を買収しようとしたといういきさつには、「人のお金は自分のお金」ということで、お客様が預けたお金を運用できる・流用できるという理由でFX会社を欲しかったわけです。 FX会社の中には、お客様が預けたお金を自分のお金だと思っているところがたくさんありますので、まず預けたお金が必ず分別されていることが一番重要となります。 信託銀行に口座があって、分別されたものが完全にその会社の財産とは別に預かり財産として保管されている必要があります。 信託保全を謳っている会社は、上記のことをきちんと行っていることが条件となるのですが、実は、預けたお金がすべて信託銀行に預けられているわけではありません。 預かったお金のうち10%でも信託保全されていれば信託保全していると謳える訳です。そのFX会社がパンクしたときにお客様のお金をちゃんと保管しているのかどうかということなのですが、詐欺まがいな会社も結構あります。 一番大切なことは、その会社が真面目な会社かどうかということになります。 真面目な会社であれば、分別管理はされています。たとえ信託保全されていなくてもお金は戻ってきます。真面目な会社じゃなければたとえ信託保全されていてもお金は戻ってこないかもしれません。信託保全されていて比較的信用できるFX業者は、FXプライム、ひまわり証券、上田ハーローFX、AFT FXなどになります。